忍者部隊 月光
2000/10/18
これは、おもしろかった。
あのアンバランスなファッションも”God”でした。
ヘルメットを被り、自衛隊の様な服装をし、腰にはピストル、背中にはなんと日本刀を差していました。
ピストルは最終兵器となり、敵と戦う時は手裏剣を投げ、背中の日本刀で切り捨てると言う現代の忍者、忍者部隊。
隊長の名前は、月光。
隊員は、半月とか三日月とかいたなぁ。
紅一点の女の人は綺麗だったと記憶しています。
2階の床が丸く穴が空けられていて2階の天井から1階の床まで鉄パイプが通っていて、出動する時、そのパイプで2階から1階へ
「サァーッ」
と降りる光景は非常かっこよかった。
当時、消防署などにこの様な仕組みがあり友達と忍び込んで、
「出動!」
と言いながら2階から1階に降り、消防署員に見つかり こってりと怒られたのがつい最近のようです。
物語は、当時のお約束の、”いつも危機に陥って最後に悪を滅ぼす”と言う内容であったと思います。
”忍者部隊 月光”
あれは、おもしろかった。
<恋太郎さん>