昔 話



ああっ2B弾!!

 


はじめまして

本日、ちびりんさんのホームページに初めてやってまいりました。
昔話なんか懐かしくみせてもらいました。

自分的に2B弾には特に楽しかった事が多いです。
しかしまだまだ2B弾について語られていない部分があったので投稿いたしました。

2B弾を使った遊びとしてあげられるのは戦争と勇気という(当時自分たちはそう呼んでいた)遊びでしょう。
用意する物は銀玉鉄砲と2B弾と近所の家のごみ箱(当時は木で作っていた)。
人数は8人から15人くらいまでで日本軍とアメリカ軍(当時、ハーフの子がいてこいつは必ずアメリカ軍だった)に分かれごみ箱の箱は陣地の盾としてふたを人間の盾として使っていた。

両軍ともに相手が陣地を放棄して逃げるまで(放棄すると負け)銀玉鉄砲を撃ちまくり、2B弾を投げまくりするわけです。

2B弾は発火してから爆発するまで5秒ぐらいかかるのですが、この時間差がたんなる花火から(花火は夜遊ぶもの)昼間も遊べる(しかもすごい武器)道具にあがったわけです。

まるで本物の手榴弾のように。

だから発火させて投げても時間差をとって投げないと相手が投げ返してきて攻撃にならないし、こちらがやられてしまうことになる。この時間差を取る間がまたしびれるんですよね。(中には不良品がありすぐ爆発するのがあった)
あいて陣地に投げ込み相手が投げ返そうとつかんだときに爆発するのがダメージ的に一番いいわけです。

相手陣地との距離、その距離の飛行時間、陣地に落ちてから相手がつかむ時間そのあたりがカンなわけです。
自分的には約2秒でしたね。

そして勝負がついたあと敗者には拷問が待ってるわけです。
べつに拷問にかけてなにかはかせるってものじゃないけど、(ペナルティーとして)2B弾を口でくわえて爆発させる。

これ自分もやったけど初めてのときは怖かったですねー。

そしてごみ箱を元あった所にちゃんと返して終わりになるわけです。(遊んだ所もほうきで掃き、ちゃんと掃除もするこのあたり思い返せばなかなかルールがあったようですね)いまでも記憶にのこる楽しい思いでです。

勝手気ままにかいちゃいましたが・・・ もしもよければまた投稿いたしたいとおもいます。

でわでわ ちびりんさんますます面白く見せてください。

梅太郎でした。





  



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