昔 話



紅三四郎

 


紅のオートバイにまたがり、後のシートには少年ケン坊、オートバイと一緒に走る名犬ボケ、紅流の継承者、紅三四郎が父の仇”片腕の男”追って旅に出る。その途中、数々の武芸者と戦うが紅の柔道着(空手なので稽古着)をはおり、黒帯を”ギュッ!”と締めると劣性だった三四郎がいきなり強くなり紅流の奥義により勝利する。

好きでした。その為、小学生の頃、空手を始めたぐらいです。

紅の稽古着を着るのがかっこよかった。
稽古着を空中に投げ不自然に体に吸い寄せられるように稽古着を着、口にくわえた黒帯を締めるまでの一瞬の間がとても良かった。その後、「紅、十文字投げ!」とか言いながら強敵を倒す。
稽古着を着る前は、「あ!まずい。やられる。がんばれ!」と私達をハラハラさせ、今までの危なさが嘘のように稽古着着用により、達人になる。

毎週欠かさず見ました。だが、残念ながら最終回のみ何かの用でみれませんでした。確か、最終回は、”摩天楼の戦い”の様な題名だと思います。結果が知りたいが、今となっては何チャンネルで放映していたかもわかりません。

”懐かしのアニメ。。。”とか最近テレビでやっていますが、魔法使いサリー等はやるのだが”紅三四郎”はやらない。
結果は、当時、同級生から聞いたが、見たい。どうすれば、実現でいるのでしょうか。

下記に主題歌を、書きます。(途中からです。)

♪       ・
♪       ・
♪走れバイクよ。紅号よ。父の血を継ぐ熱血男児。
♪行くぞ、ケン坊。(オー) 行くぞ、ボケ。
♪沈む夕日のその果てまでも、続くその名は、ぼくらの(ぼくらの)
♪紅三四郎。



  



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